高桐院 〔コウトウイン〕

高桐院
住所:京都市北区紫野大徳寺73-1
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桜・紅葉チャート
紅葉 ・・・iconiconiconicon
※このCHARTは、取材者の主観に基づくものです。

※このサイトの情報は、弊社が独自に取材したものです。
 高桐院の最新情報は公式サイトをご覧ください。


※情報に誤りがある場合は、お問合せからご連絡下さい。

高桐院は慶長6年(1601)に、「利休七哲」の一人とうたわれた細川忠興(三斎)が、父の藤考(幽斎)の菩提所として建立したものです。客殿北には庭を挟んで、千利休の屋敷の広間を移築したと伝えられる書院の「意北軒」があります。この書院に続いて、寛永5年(1628)に細川三斎が建てた利休風の茶室「松向軒」があります。この茶室、2畳台目の小さなもので、北野大茶会に用いたものを移したといわれ、名茶室として名高いものです。


客殿の西にある庭は細川家代々の墓所となっており、そこに建っている石灯篭が、三斎とガラシャ夫人(明智光秀の娘)の墓塔となっています。これはもともと利休秘蔵の灯篭でしたが、豊臣秀吉と三斎公のふたりから請われて、利休はわざと裏面三分の一を欠いて疵物と称して秀吉の請を退けました。のちに利休割腹の際、あらためて三斎公に遺贈されたもので、墓塔銘を「無双」といい別名「欠灯篭」というそうです。更に蕨手・灯口・横が欠けているのは、後日完全を忌む公自身が欠いた、という記録が残っているそうです。
紅葉の名所としても知られています。


(取材日:1995年)


の見所

参道

表門から鍵の手になった敷石道の参道は幽玄の気に満ちているようです。夏は青葉、秋は紅葉が出迎えてくれます。


(取材日:1995年)


の見所

庭園

四季折々の自然の風雅を生かしたお庭です。秋、紅葉のお庭を眺めながらいただくお抹茶は格別です。


(取材日:1995年)


の見所

意北軒

千利休の屋敷の広間を移築したと伝えられる書院だけあって簡素かつ気品にあふれています。書院内部の襖絵も必見です。


(取材日:1995年)


の見所

松向軒

中柱の曲がった自然木こそが三斎の好みを表しているとか…茶室には珍しい黒壁は瞑想の場といった趣があります。


(取材日:1995年)


の見所

石灯篭

三斎公が生前愛好した鎌倉時代の美しい石灯篭は墓塔として静かに佇んでいます。


(取材日:1995年)


の見所

袈裟形のおつくばい

この浄水盤は加藤清正公が朝鮮王城羅生門の礎石を持ちかえり、細川三斎公に贈られたものです。三斎は、灯篭とともに愛用し熊本・江戸間の参勤交代にも持ち歩いていたそうです。


(取材日:1995年)


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